認定制度のご紹介

認定制度のご紹介

合志市は、大きな川や山地がなく緩やかな台地状で災害の少ない恵まれた地勢のもと、
豊かな緑や豊富な地下水など自然環境にも恵まれています。

その恵みの中で育てられた野菜や果物など農産物や、牛・豚・鶏などの畜産物、
またそれらを使った加工品などは郷土の産品として昔から住民に愛されています。
「合志市特産品地域ブランド推進協議会」では、それらの産品の中から、
郷土の特産品として推奨されるものを『合志ブランド』として認証することで、
合志市の産品を広く多くの方に知ってもらい愛用して頂くと共に、
合志市の物産振興や知名度・イメージの向上を図ることを目的に『合志ブランド認証制度』を創設しました。


合志ブランド認証までの手続き
1調査票作成
2産品の認証審査

3提案された産品の認証承認 4認証書交付

合志ブランドを認証の基準は、
@産地
・合志市で生産された産品である。
・加工品の場合は、合志市で生産された素材を主原料として使用している。
・事業者あるいは事業所が合志市内にある。
A品質と価格
・味、外観などに優れている。
・品質に見合う価格が設定されている。
B安全安心
・生産履歴が準備されている。
・産品や販売に関する関係法令が遵守されている。
・安全・安心に関する情報が開示されている。
・生産体制が確立しており、継続的に生産・販売が可能である。
C合志市らしさ
・合志市にちなんだ伝承や物語性を持っている。
・特色ある品種や技術により作られている。

以上4項目を共通の基準としています。

なお、産品には、農畜産品やその加工品、料理や工芸品なども含むものとしています。

合志ブランド認証要綱

合志ブランド認証要綱・合志ブランド認証要綱(65KB)

合志ブランド認証基準・合志ブランド認証基準(77KB)

合志ブランドの認証申請について

ブランド協議会では「合志ブランド」となる候補品を、随時募集しております。
こだわりを持って生産されている農畜産物、加工品などのブランド認証申請についてご案内致します。

・合志ブランド認証品におけるメリット

商品情報流通の援助
合志市の広報誌・協議会ホームページ・チラシやパンフレットへの商品の掲載、市や市関連団体の業務で用いる物品に優先して使用いたします。
市関連イベント等の出展
販売・PR
市内イベント、市外イベントでの商談会等出展、販売会等を共同で実施し、PRできます。
研究開発などのサポート
専門家等との連携を推進し、商品の改良・開発等の機会を設けます。

・合志ブランド認証申請はこちらから(赤:PDF形式、青:WORD形式)

合志ブランド認証要綱・合志ブランド認証申請書【様式第1号】(59.8KB)

合志ブランド認証要綱・合志ブランド認証申請書【様式第1号】(35KB)

・合志ブランド認証申請記入例はこちらから(赤:PDF形式、青:WORD形式)

合志ブランド認証要綱・合志ブランド認証申請書記入例【様式第1号】(70.3KB)

合志ブランド認証要綱・合志ブランド認証申請書記入例【様式第1号】(38.5KB)

その他、詳しく内容を知りたい方はお気軽にお問い合わせください。  お問い合わせはこちら>>

 

合志ブランド認証マークについて

合志ブランド認証マークについて

合志ブランド認証マークは、平成21年12月1日(火)から平成22年1月15日(金)までの期間に公募をして、
平成22年1月28日(木)開催の合志市特産品地域ブランド推進協議会で、
@「合志ブランド」のイメージにふさわしいか
A親しみやすいか
Bシンプルで、縮小して使用できるか
Cデザイン性はよいか
D単色での使用に耐えられるか
の5つの基準で選考し、最優秀賞に選ばれた松岡英男さん(山形市在住)のデザインを基につくりました。

『合志の「こ」と「し」を組み合わせて認証ブランドにふさわしく表現しました。豊かな自然色に染まって生産・製造される農畜産物や加工品など、安全と安心、おいしさをプラスして「合志ブランド」にふさわしいマークをデザインしました』との松岡さんの意図を活かし、マークの中に漢字で「合志」、ふりがなをひらがなで「こうし」、合志市が熊本県にあることが判るよう、ひらがなで「くまもと」と文字を配しています。


 

合志市ブランド認証マークの使用について・合志ブランド認証マークの使用について(48KB)

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合志ブランドについてのお問い合わせ

熊本県のホームページへ

合志市のホームページへ

ユーパレス弁天のホームページへ

クラッシーノこうしのホームページへ

物産館弁天のホームページへ

うまかもん合志